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Vol.29:「a-nation神戸最終ライヴ審査」・・・熱い一日!!①

7月22日(日曜日)・・・遂に遂に決戦の日がやってきました。


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今回のブログはこの熱い一日をあくまでも僕の視点からのみ・・・にて紹介させてもらいます。
きちんとしたライヴレポートは後日、関西MUSICDOMEのコーナーにてアップされますので、僕のブログは「番外編」としてお楽しみいただければ幸いです。
はっきり言うけど・・・長いよ!!


朝9時過ぎ
阪急梅田駅からシャングリラへと歩き始めた僕の頭の中はかなりコンフューズしてました。
それは昨夜のエイベックス・ライヴ・クリエイティヴ@黒岩取締役や小川さんとテキーラを一気飲みしたアルコール分が残っていたからではなく(笑)、これから始まる決戦イベントに対する恐怖心からだったのかも知れません。


★イベントの進行に漏れはなかったのかなぁ。ホンマにもう大丈夫なんかなぁ?
★アーティストの皆は体調良く本番に臨めるんかなぁ?
★お客さんはちゃんと応援に来てくれるんかなぁ?
★あっ、俺って今日司会やん! MC台本結局ちゃんと読めてないなぁ。
などなど。


少し重い足取りで道中のコンビニに差し掛かると・・・お店の前に楽器を持った集団がタムロ。
(あっ、あれは「愛♭」の集団だぁ)
今日は頑張ってねぇ!って声かけようか少し悩んだんですが、「お前が頑張れよ!」って状態の戸取でしたので黙って横を通過させてもらいました。


「早く到着し過ぎたなぁ」
シャングリラに到着すると、まだスタッフさんは出勤されていないみたいでドアはクローズ!!
ふとお店の前に停車している車を覗くと・・・(あっ、「ミストロウ」のケイイチロウくんとコーイチくんが・・・)。
「お前ら早いなぁ!」
「ええ、もうかれこれ○時間待ってまーす」
ってな感じで3人でお話をしていると、シャングリラの前には続々とアーティストさんが集結!?


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えっ、えっ、アーティストさんってこんなに時間厳守な人達だったっけ???(笑)


「そうかぁ!みんな気合入ってんねや」
この辺から単純な僕は徐々にテンションが上がってきたんですよ。
「よーし、ほんなら俺も頑張って彼らが演奏しやすい環境を作るぞぉー」って。
・・・えーーと、まずはMC台本から覚えなきゃ(笑)


数組のアーティストさんと挨拶をしているうちにめでたく開門!!
今日のイベント運営の秘密兵器たちであるキャットミュージックカレッジの学生たちもテキパキを準備を開始してくれてます。頼むよ!おじさんを助けてねぇー。


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アーティストさんへの全体説明~トップ&トリアーティストのリハ~各自自由行動・・・。
本当はこの間にMC台本を熟読しようと考えていた戸取でしたが、「Spaghetti Vabune!」のスタッフ・えだまめくんにVabune特製Tシャツをねだったり、「PRIMARY COLOR」のメンバーにMi-yanとkenkenが掲載されている雑誌『KERA』を見せてもらったりしてる間に刻々と時間だけが過ぎていきました。(笑)


その頃楽屋やお店の裏口近辺ではアーティストさんがめいめいの準備やリラックスをしてましたね。


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(楽屋は顔見知りのアーティスト同士もワキアイアイと)


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(裏口でリラックス中のミストロウのメンバー)


・・・と、僕も一緒にリラックスしていると。
「はーい、それでは司会のリハお願いします」
「えっ???」
「はーい、お願いします」
「・・・・・・・・・・・・・」


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ダメですねぇ、グダグダでしたねぇ(笑)。
MCパートナーはキャットミュージックカレッジの智ちゃん!
彼女の天然キャラに惚れ込んだ僕が指名をしてMCパートナーになってもらいました。
(もしかして智ちゃん的には嫌だったのかなぁとイベントが終了した今、やっと心配しています)


司会リハでグダグダが判明した事実を受けて、急遽2人で真剣に練習を開始しました。
しかし、その中身はかなりお粗末!!
「智ちゃん、本番始まったらタメ口でええでぇ」
「まぁ勢いでパァーといこか?」
「ここの智ちゃんのボケは絶対笑ったらアカンでぇ」
なんじゃそりゃあってな打合せで智ちゃんも少し困り顔!!


でもね!最終的に2人の間でコンセンサスをとった約束事が一つ。
「今日の主役はアーティスト!僕らは緊張しがちな彼らをいかにリラックスさせてあげられるかやん。僕らが緊張してたら意味ないやん。転換中のインタビューは審査員へアピールしやすい環境を作ろうなぁ」


ということでMC台本は覚えないことにしました。(笑)


あれっ、いつの間にかロビー入り口にはボードが出てるぞ。


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なんじゃ、この妙にアットホームな案内板は?
ドラえもんやん!
パーまんやん!
ふーむ。2つの心配・・・。
「ちゃんと権利処理してるんかなぁ(笑)」「エイベックスさんは怒るんかなぁ?笑うんかなぁ?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まっ!えっか。(典型的なO型の僕)


そうこうしているうちに客入れ開始!思った以上に順調なお客様の入り。
そして舞台監督から舞台そでにスタンバイするようにとの指示があって・・・・。
舞台そでに到着すると、TOPバッターである「Spaghetti Vabune!」が既にスタンバイ!
彼ら恒例の演奏前の儀式が始まってました。


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彼らに無理を言って、僕も仲間に入れてもらって再度儀式をしてしまいました。
ありがとね!僕もこの儀式で気合が入ったのは事実だよ。深謝深謝!!


午後2時半・・・スタート!


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うーん、流石に本番だけが強い僕!(笑) ええやん、ええやん、ええすべりだしやん。
智ちゃんも思ったより緊張してないやん!
審査員の紹介・・・【黒木ソクラテス義勝】・・・智ちゃん!素晴らしいボケぶりやん。合格!!
(ネタが下品なんでここではあしからず省略いたします)


あっ、審査委員長の黒岩さんも笑ってるでぇー。


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審査員を始め、場内に笑いが出ることが強いてはアーティストさんの為だと信じ込むMC2人の長い冒険の旅が始まりました。
よーし!イケー! 「Spaghetti Vabune!」。


お次の僕たちのお仕事は演奏終了したアーティストさんのインタビュー。
2番目の出番である「ミストロウ」の転換が終了するまでの約10分間しゃべりたおすことです。
えーと、「Spaghetti Vabune!」のインタビューは女性ヴォーカルのちーちゃん。


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クリエーター系天然のB型女性であるちーちゃんの魅力を最大限引き出す秘訣は?
・・・彼女を自由に泳がせること!(笑)
ちーちゃん、ホンマに、ホンマに・・・泳ぐ泳ぐ(笑)
審査員へのアピールを一言!では・・・「好きな食べ物は何ですか?」
出待ちの緊張をほぐす手段は?では・・・「縄跳びしてました」
「縄跳びぃーー?ホンマかいなぁ」
ホンマでした。(笑)


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(ちーちゃんに座布団1枚)


時間軸は少しさかのぼって、舞台そででスタンバイしている「ミストロウ」のメンバー。


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その後のインタビューでもお披露目しちゃったんですが、この時にギターのコーイチくんから例の亡くなったおばあさんへのお祈りの話を聞いたんです。
彼らはその音楽への真摯な姿勢から、逆にまだまだ青いとも言われる可能性はあるかも知れないけれど、この舞台そでの空間を野球のピッチャーで例えると「ど真ん中ストレート!」的な爽やかな空気でいっぱいにしてくれてました。
まだまだカーブもフォークも投げんでええって!!打ち返されてもストレートを投げようよ!まだしばらくの間は・・・。


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「ミストロウ」のインタビューはヴォーカル&ギターのケイイチロウくん。
本当はね、違う質問を用意してたんだけどね・・・思わず口走ってしまいました。


「お前らファンの年齢層、幅広いなぁ」


ミストロウの演奏が始まるや否や・・・若い女性ファンを従えるように歴史を重ねられたであろう女性たちが最前列にあふれ出したのを見てインタビューでどうしても言いたくなってしまったんですよ。
また司会にとって有難い事に、この女性たちが客席から舞台の僕に絡んでくれる絡んでくれる(笑)
もうご馳走様!状態です。


あっ、審査員たちもこの展開にご機嫌モードだぁ!よーし、よーし。


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そして時間軸をまたまた少し戻してミストロウ演奏中にスタンバイしている3番手「スシド×ラッグ」。


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先ほどのミストロウとは一転してにぎやかモード!
こりゃお邪魔しても問題なかなぁと戸取も智ちゃんもメンバーと一緒に写ってみました。


「スシド×ラッグ」のインタビューは女性ヴォーカル:ゆきむねとギターの祐介。


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僕の中ではスシド×ラッグは一番さわりやすく、会場もドカン!ってさせれるかなぁと漠然と考えていたのですが・・・僕のバイオリズム?の波のせいか大波を作れずに反省しています。
彼らがたまたま学校の後輩だったりしたんで学校の話なんかをしてしまったのが悪かったのか?
もっとゆきむねをいじりたおす事に注力すべきでしたねぇ。ごめん、ゆきむね。


この頃から僕の中でわかってきたことがあるんです。
今日のお客さんは「暖かい」そして「やさしい」ってことです。
本来は9組それぞれの応援団の集合体なのに、どのアーティストに対しても不思議と場内に一体感が持続されているんですね。
これは凄いことやなぁと。そして日曜日、シャングリラにお越しくださった全てのお客様に・・・本当にアーティストは気持ちよく演奏できたと思います。ありがとうございました。

それでは続編はまた次回!!

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2007年07月24日 19:24に投稿されたエントリーのページです。

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