アトピー性皮膚炎患者はセラミドが少ない?

アトピー性皮膚炎の方

 

アトピー性皮膚炎に陥っている方は、セラミド量が少ないとされています。

 

人間の肌がどうして保湿できるかは、セラミドだけでなくさまざまな物質が関わっているのですが、役割の重要さでいえばやはりセラミドは外せません。

 

セラミドをはじめ、フィラグリンと呼ばれる保湿に重要な役割を果たす成分も、アトピーには大きく関わってきます。

 

こうした物質が体内にどれだけあるか、また体質的にたくさん合成できているのかを手軽に見分ける方法があります。

 

まず、ご自分の手のひらを見てみてください。

 

下の写真のように、親指の付け根から中央に向かってのスペースを見て、その部分に横に走るシワが多かったら、体内のフィラグリンが少ない状態になります。

 

フィラグリンが少ない人の手のひら

 

つまり、通常の人であればセラミドがしっかりもたらされるところが、体内でセラミドが生成されにくくなっているために、アトピー性皮膚炎を発症してしまいます。

 

本来なら回復するはずの状態だったのに、実際には全く回復しない状態となってしまうのです。

 

これは生まれ持っての体質が大きく関わってくるので、根本的に解決することが難し問題です。そのためアトピー性皮膚炎になってしまう方については、セラミドを何らかの方法で体内にふやすことが重要となってきます。

 

自分で作ることが出来ないのであれば、アトピー性皮膚炎を守るために外部から手に入れることとなります。

 

あまり気付かれないことであり、話を聞かないとそんなことは知らないままとなってしまうことが多いです。

 

アトピー性皮膚炎の場合、現状は対処療法が中心にはなりますが、悪化のメカニズムを正しく知ることは治療効果の面でも重要なことになります。

余計な成分の入っていない商品を使うことが重要

背中をかく女性

 

アトピー性皮膚炎の方がセラミド化粧品を利用する場合、どうしても化粧品に気を付けなければなりません。

 

実は化粧品の刺激によってさらに問題が起きてしまうこととなるため、なるべく問題が起きないように刺激のないものを選ばなければなりません。

 

アトピー性皮膚炎に刺激によって陥ってしまうこともありますし、肌へのダメージを増やしてしまうことがあるのです。

 

とりあえず低刺激でセラミドを手に入れることができる化粧品を利用してください。それ以外のものを利用すると、アトピー性皮膚炎を解消することが出来ないですし、別の問題が起きてしまう問題があります。

 

従ってアトピー性皮膚炎を解消するためには、セラミドが入っている化粧品を利用して、なお且つ刺激があまり無いようなものを使っていくこととなります。

 

色々な問題が起きてしまうため、まずはセラミドを刺激をえないような方法でえることと、しっかりと対策できる化粧品を利用することを考えてください。

ドラッグストアで買える有益な商品

アトピー肌でも使えるような刺激の少ないもの、天然成分のもの・・・といろいろ考えると「それって結局高いものじゃないとダメなんでしょ?」と思ってしまいがちです。

 

確かに高価なもので評判のいいアイテムはありますが(むしろ高くて効果がなかったら詐欺商品)、毎日する必要がある肌ケアにそんな高級なものを使うのは現実的ではないですよね。よほどのお金持ちなら別ですが。。。

 

しかもそういう商品はリアル店舗では売っておらず、ネットショップか販売会社の直営店でしか買えないなど、手軽とは程遠い存在のもの。

 

ですが、あきらめる必要はありません。

 

いまは近所のドラッグストアチェーンでも、アトピー肌に問題なく使えるスキンケア商品が売られています(もちろん個人差はあるので絶対ではありませんが)。

 

代表的なものが「NOV(ノブ)」シリーズですね。

 

■NOVシリーズとは

NOVシリーズ

 

その誕生は1985年。皮膚科専門医の意見を取り入れ、アトピー性皮膚炎に悩む患者のために開発されたスキンケアシリーズです。いわゆるドクターズコスメのはしりと言われています。

 

誕生から30年が立ちますが、いまだに毎年改良が加えられており、進化を続けています。

 

ネットで有名なヨッピーさんというクリエイター(ライター)の方がいるのですが、彼もアトピーを患ったことがあり、その時にNOVのシャンプーを使ったらすごい効いたとブログに書いてありました。

 

 

確かに今のヨッピーさんの写真を見てもアトピーだとはわかりません。もちろんNOVのおかげだけではないと思いますが、少なくとも悪い影響は与えていないのは明らかです。