華やかなCAも悩むやっかいなメイク崩れ

飛行機の機内

 

いつの時代も憧れの職業としての地位を確かにし、いつもバッチリメイクで華やかな存在のCA(客室乗務員)。

 

花王が国際線のCAを対象に「化粧悩み・くずれ」についての意識調査を行った結果、なんと全体の9割の方がフライト中にメイク崩れが気になる、という結果が得られました。

 

内容も「ファンデーションのよれ」や「ベースメイクの化粧崩れ」など。

 

国際線だけに数時間以上と長時間のフライトになり、やはり化粧の崩れに悩まされているCAが多いんですね。

 

 

確証はありませんが、フライトによる気圧の変化が体調に影響し、皮脂やホルモンバランスの崩れを起こしている可能性もあると思います。あとはやはりストレスの影響も考えられます。

 

CAの方だけでなく、メイク崩れはほとんどの女性にとってやっかいな問題ではないでしょうか。

 

いくら出勤前にしっかりメイクしても、夕方いやお昼休憩にはすでに輝きがない・・・あぶらとり紙を使ってもキリがないなど、化粧崩れは困った問題です。

 

この化粧崩れですが、原因としては「汗や皮脂」によるものと「乾燥」によるものと大きく2つに分けられます。

 

つまり、ベタついて崩れるかカサついて崩れるか、ということですね。これは一年の時期によっても変わってきます。

 

油分によるメイク崩れ

暖かい時期は当然汗をかきやすくなり、毛穴も開いて皮脂分泌が盛んなので、当然これらの原因による化粧崩れが起きやすくなります。

 

ベースメイクは油分を含んでいる場合が多いので、汗や皮脂と一緒に溶けて流れてしまうんですね。

 

しかもベタつくからとあぶらとり紙を使えば返って皮脂分泌が盛んになることも。身体は皮脂が少なくなると増やそうとさらに分泌するようになるので逆効果にも。

 

この場合は、汗や皮脂からメイクをガードする成分を含んだコスメを使ったり、運動を日常的に行うことで汗をサラサラにする(油分を少なく)ことなどが有効です。

 

乾燥によるメイク崩れ

反対に冬は空気が乾燥し、さらに社内の暖房などでさらに空気が乾いているので、乾燥によるメイク崩れが発生しがちに。

 

水分の少ない肌はメイクが密着しにくくなる(水に濡らした紙と乾いた紙はどちらが物にくっつきやすいか明白です)ので、剥がれ落ちるばかりか、乾燥した肌は逆に皮脂分泌が盛んになるので、さらに化粧が落ちやすくなります。

 

この場合は何と言っても保湿が大切です。セラミドやヒアルロン酸、プロテオグリカンなど肌を内部から潤す成分を積極的に使ったり、潤い膜でメイクを覆うタイプのものを使うことが適しています。

 

いずれの原因も土台となる肌の不調が関係しているので、自分の肌の状態を正しく知り、適切なケアをすることがメイク崩れを防ぐポイントといえます。